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東京都 専門職・相談

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エル企画

ストレス

テキスト今日、東京・千代田区の街路の植え込みに植えられていたバジルの葉を一枚取って、香りをかいでみた。
私が知っているバジルの香りとは全く違う香りだった。

車の廃棄ガスがあったり、救急車が頻繁に走っていたり、そして人々は、、そこに植わっているバジルやその他のハーブやお花などに声をかけてあげる余裕もなく、急ぎ足にすぎ去っていく、そのような人々の足だけを見ているのかも知れない。

もしかしたら、毎日行き交う人々のストレスも吸収してくれているのかも知れない。
そのようなことを考えながら、一枚、取ってしまったバジルの葉っぱさんに、ごめんねと言いながら、そっと植え込みに、戻した。

いつもなら、私はバジルの香りがとても好きで、胸の奥深く香りを吸い、深呼吸をするのだけれど、都会の街路に咲く花やハーブはとてもかわいそうだ。

人間だけでなく、植物もかなりストレスを感じながら生きているんだなぁ。

[b]友人から、甲府の友達から頂いたというビオラの花を、いっぱい頂戴したので、事務所に持っていったけれど、とても気高く咲いて香りをふりまいていたビオラの花が、これまた、香りをあまり出さなくなってしまった。
やはり、ストレスなのだろうか。
高山のお花を低地に持ってきたからだろうかなどと、とても気がかりになる。
ビオラの花は、パンジーのようなお花だけれど、すみれの花によく似ていて、とてもかわいい!
最近、町のお花屋さんでも売っているのを見つけたから、今が旬なのでしょう。

街に来ても、かわいいその顔が、泣きべそかきませんように!
心の中で祈る。

ありがとう!

エル企画

他人を褒められる人になる子育て法

[b]子供の時に、褒められながら育てられた人は、大人になった時、感動的な場面での感情の表現がとてもすなおで、嫌味がなく、また、他人を褒めるときに、本当に心の底から感動していることを、上手に伝えることができます。

最近は、職場などで、褒めることを練習したりして、仕事の上でのコミュニケーションをうまく行かせることができるようにと講習会を開いたりしているとのことです。

私は、他人を褒めるという行為が、練習の成果でしかできないのは、本当に、残念なことと思っています。

感情を表現したり、他人とのお話が、うまくできないのは、子供時代に他人と話す時間や、遊びの時間が取れず、また、親子の会話も無く、親から褒めてもらえる機会を持つことができなかったため、人格形成が上手にできなかったためと思っています。

身近な人の子育てをみていると、親が子供に、「おまえは本当に何もできないんだから」とか、「いつも○○ちゃんよりも駄目なのねぇ」とか言って、我が子を他の誰かと比較ばかりして、劣っていることを強調したりする場面に遭遇します。

褒めると調子に乗るから、厳しくしつけをしているほうがいいんだ!とか言っていますが、そのうち、子供はいつも駄目だと言われ続けたために、自分で考えることをしなくなります。

そして、何か、悪い方向へと、物事が進展したときには、結果の責任を他人に転嫁するのです。

生まれつきの性格や性分というよりも、親が形を作っていったといえます。

この子は、しょうがないというよりも、子供にもっと視線を落として、見つめる時間を取らなければ、やたら褒め殺しをしても何の役にもたたないのですから、褒めるためには、やはり、親が、子供を見つめる時間を作ることから始めなければなりません。

現代の子供たちは、50年前の子供と比べて、幸か不幸かといえば、親や子供同士の時間があまり持てなくなったという意味では、不幸だと、私は思っています。

私の子供時代には、お金が無いのに、家を建てたりはしませんでした。
しかし、現代は、ローンで家が買えるから、貯蓄のない人も、家を買ったりして、親は、ローンの返済に息つく暇もなく働かなければならないので、子供の顔を見る余裕が無くなっています。

子供とのコミュニケーションを持つ時間もなく働いて、その上、育った子供は自分の感情表現さえもできない子供になっていたとしたら、大変不幸なことではないでしょうか。

個人的には、親子の会話があって、親子の時間が持てることこそが、家族としては一番幸せなことではないかと思うのですが、価値観は、いろいろですから、一言ではかたずけられませんが。

私の所へは、就職のための言葉のレッスンに来られる人もいます。

自分のことを、どのように表現すればよいか、あるいは、質問の意味を理解できないから答えるべき言葉が見つからないというのです。

どのようなことを、聞かれたか尋ねてみると、そう難しい質問ではありませんでした。
しかし、場慣れしていないということもあるのでしょうが、思考停止状態に陥ってしまうようです。

このようなことを、レッスンしなければならない現状は、やはり、普段から「話す」という体験が少ないからだろうと思います。

会話は、家族から、外へと向かっていきます。

家で話さない子供は、外で遊ぶときに自分を表現することが苦手です。

ですから、小さい時から、会話することを心がけて欲しいと思います。

話すことは、脳の発達にも、大変、効果的ですから、学校の宿題と同じほどに、大事に考えて子供と会話する時間を、豊富に持って欲しいものです。

家庭教師を雇うよりも、親が子供と会話する時間を取ってあげるようにしてほしいのです。

そして、あかるく、すなおに、あたたかい子育てをお願いしたいのです。

一生懸命頑張って子育てしている方には、大変ぶしつけですが、ご容赦ください。

エル企画

アセンションのこと

みなさんは、アセンションという言葉を聞いたことがあると思いますが、アセンションとはどういうことなのか、その定義をご存知ですか?

これまでの色々な人たちの話を聞いてみると、宇宙的な次元上昇とともに、人類もこの地上界の生き物たちも、波動がアップして、肉体を必要としなくなるとか、アセンションした人は、この地上界に存在する必要が無くなるとか、そのようなことになっているようです。

私の理解は、そういうこととは、少し違います。

アセンションしても、この地上界からいなくなるということは、無いと考えています。
アセンションした人が、この地上界からいなくなるのであれば、この地上界はアセンションできない悪人か、あるいは、波動の低い次元でしか生きられない意識レベルの低い人たちばかりということになります。

本当に、そうでしょうか??・・。

スピリチュアルの面から考えた時、それでは、人類にとって導きになる人びとがいなくなります。

霊的な導きは、天界から得られますが、この地上界でのマスターも肉体を持つものにとっては、必要なのです。
ですから、必ずしも、アセンションが、この地上界から消えるということにはなりません。

波動が高いとか、低いとかという言葉が氾濫していますが、波動の基礎的なレベルをどこに設定して、高い低いを判断しているのでしょうか。

グッズをたくさん自宅の部屋に並べ、風水のグッズやスピリチュアルなパワースポットなどのお守りなどをたくさん収集してみても、自分の波動が上がる訳ではありません。

自分の心が、多くの苦しみを乗り越え、どのような人に対しても「愛」を実践できる心の状態に至る時、魂はアセンションするのです。
神意識に自分の心を高める以外にアセンションは、ないのです。

外的な要因で一時しのぎをしながらでも、自分自身で努力をしなければ、今生界でアセンションすることは、なかなか大変なことです。

「死ぬことが怖い」と言っているうちは、アセンションはしていないと言えます。
なぜなら、この世とあの世の関係は、この世は、肉体があるうちの住み家であり、あの世は、肉体を脱いだ後の住み家なのですから、どちらも、大切な場所であり、本当は、あの世も魂にとっての懐かしい場所であるのです。

アセンションをしている魂なら、そのことは、自然に理解できているのです。

アセンションは、現象ではありません。

目に見えるものでもありません。

心の中で起きることですから、他者から確認できることではないのです。

アセンションに拘り、家族との付き合いも絶って、スピリチュアルな人々、あるいは指導者と呼ばれる人々とだけの付き合いをして、自分たちは、他者とは違い、アセンションできる人の仲間と言っているような人たちがいますが、それは、全くの勘違いです。

人間は、この人間の中にあって、コミュニケーションができて、自分の縁を持った人たちとの付き合いの中でこそ、学べるのです。
その煩わしさや、感情的な営みを体験することこそが、魂を磨くのです。
それ無くしては、アセンションする時は、来ません。

アセンションとは、つまり、心が、神意識まで高まり、どのような人に対しても、本心からその魂を愛せるようになったとき、そして更に、他者の魂が限りなく上昇し、魂が浄化されることを祈る心が自然に湧いてくるようになったとき、アセンションした魂としてこの宇宙界に存在できる魂のことと、私は、定義しています。

そのような魂になったとき、もはや、自分の魂がアセンションしたいというような欲望は無くなります。

この地上界での様々な営みそのものに対する、感情的な嘆きや、苦しみさえも感じなくなります。

それでも、この地上界に留まらなければならない魂には、役目があり、さまよえる魂たちが、この地上界から天上界へ還るためのお手伝いをしなければならないのです。

肉体を脱いだ魂は、天上界にスムーズに還らなければならない宿命なのですが、この世で肉体を持って命の活動をしているうちに、この世での快楽や懐かしさに惹かれて、還れなくなる魂があります。
そのようなことがあってはならないのです。
肉体を脱いだ後は、人の魂は、天界(霊界)に還り、あらたな魂の学びをしなければなりません。
そして、また、この地上界へ降りて、体験し、更に向上していくということになります。
そして、魂は、神意識に近づいていくのです。

ですから、アセンションといって、拘るよりも、日々の生活の中で、一生懸命、努力すること、体験することこそが、大切なのです。

苦しい時は、この世を捨てたくなったりします。
嫌な人との付き合いも、いい加減縁を切ってさっぱりしたくもなります。
でも、それを投げ出したら、また、同じような縁が廻って来て、同じような苦しみを何度でも、やり直さなければならなくなります。
どうせ、来た縁なら、とことん付き合って、その縁での学びをクリアーしてみては、どうでしょうか。
あなたの周りにも、神様は、助け船を必ず用意してありますよ。
心を落ち着けて、観察してみてくださいね。



エル企画

心を強く持ってください

最近の社会面の記事は、目を覆いたくなるような記事で、こちらの心もさびしく、悲しくなりますね。

気候も寒くなったり、暑くなったりと、あわただしく変化し、落ち着かない毎日です。

ほっとする時間を持ちたいですよね。

でも、もうすぐまた、あわただしい年の瀬。街中にジングルベルの音楽が鳴り響きます。

そうすると、心がせわしくなり、人々は、さらに追い立てられるような気分になります。

そんな時は、自分でも、気付かないうちに焦燥感をあおられてしまいますから、しっかりと自分のペースを維持して、周りの雰囲気にのまれないようにしましょう。

周りがどう変化しても、自分の生活パターンは、自分自身で決定できるのですから、自信を持って、人生設計を、自分の意志で決定していきましょう。

時には、静かな自然の緑や、水の音や、お花などがあるような場所で、のんびりと深呼吸して、リフレッシュする時間を持てるように、工夫すると、心が元気になりますよ。

明日、あなたが幸せな気分ですごせますように!
良いインスピレーションと導きがありますように!
                             合掌[/size]

エル企画

富士山浄霊

大変暑い日が続いています。
神仙界の支援を受けて、今生界の伴を得て、8月26日から28日まで、富士山へ行きます。
自然界の神々のパワーが最大限に活動する期間になると思いますので、豪雨や風が吹き荒れるかも知れませんが、今回、意を決して、出立しようと思っています。

しかしながら、やはり、天気に恵まれるほうが、良いので、穏やかな日和になることを、神々に、お祈りします。

みなさんは、この日本国の象徴のような富士山が霊的に浄化され、未来永劫、清廉で美しい山として、人々の心を癒してくれることを、それぞれの場所で、お祈りくだされますように、お願いします。
富士山は、活火山ですが、怒りを噴出さないように、穏やかでありますようにと、お祈りしましょう。

エル企画

新年のごあいさつ

2010年の年があけました。

関東は、快晴で暖かい年明けでした。

昨年は皆既日蝕をみようと大勢の人が日蝕の見られる場所へと大移動しました。

今年の初日の出の太陽も同じ太陽が昇ってきたと思うと、古代の人たちが、太陽を崇拝する気持ちが理解できるような気がしました。

人類は、太陽から大変な恩恵を受けているにもかかわらず、現代の人々は日々を暖かく照らしてくれる太陽にあまり感謝しているというような表現をしなくなっていると感じます。

太陽が無ければ、人類は、たぶん存在できません。
その恩恵を受けてできる地上の産物を、人類はもっと大切にし、日々の生活で生かしたなら、ゴミとして捨てるものも減少するでしょう。

環境問題は、まず、家庭のゴミを考えることから始めたいですね。

みんなが、地球環境を意識して、安心してこの地球で生存する生物が命を育めるようにしていきましょう。

2012年、地球は、滅びることはありません。
未来に向かって、みんなでこの地球を再生させましょう。

本年もよろしくお願いします。

そして、みなさんのご家族が健やかでありますようにお祈りします。



エル企画

仕事を楽しくする考え方

秋の風を感じ始めたかと思ったら突然夏のような気候になったり、冬の気候になって富士山に積雪などの報道、このように激しく気候が変化しては、病気がちな人にとっては、命を維持することが辛くなるなぁと思っているところへ、身近な人の訃報の電話。

一日一日、目の前に出現する仕事と生活のバランスを見つめながら、仕事にストレスを感じながら、余裕のない日々を続けていて、いきなり、人生を終えなければならなくなった時、人の魂は、果たしてどのような世界へ逝くのだろうかと思うと、日々の思いかたは、この世だけでなく、あの世の生活も左右する大変なことだということに気付きます。

そこで、仕事を生活のためにとか、家族のためにとかでやらざるを得ないからと考えていると、その仕事がとても苦痛になります。

人は働くことによって、自分の能力を開発し、また、磨きます。
そのことを、楽しみながら、仕事ができれば、一瞬、一瞬、集中してプロフェッショナルな仕事をしていこうという気持ちが出てきて、とても楽しくなります。

ゲームで遊んでいるとき、別に金銭的なことが付随してこなくても、一生懸命楽しんでやっています。

次は、同じ失敗をしないように、違う方法を試みてみたりします。

仕事も、そのような気分で、挑戦するような気分でやってみると、能力も自分のイメージ以上の成果をあげることができたりします。

一日一日を、充実した日にするのは、ただ一生懸命というよりも、工夫しながら、チャレンジしていくことが大事なのだと思います。

楽しい人生は、今目前にあるこの瞬間を大事に使うということに付きると思います。
テキスト

エル企画

すっかり秋の風です

[b]昼間はとても暑く感じますが、今日気が付いたら、日差しが気持ち弱くなっていました。

エル企画では、今月は、丹波哲郎先生の3年祭を記念して、お部屋の様子も丹波一色にしてみました。
丹波哲郎先生のファンの方なら、きっと喜んでもらえるかと思います。

カウンセリングも勿論やっていますが、そのあとに、霊界サロンの続きなどいかがですか?

エル企画

向日葵の花

ひまわりの花は、昼間一日中、太陽を追っかけて太陽のほうへいつも向いているそうですが、夜中、ひまわりはどうしているか考えたことってありますか?

今日知ったことですが、ひまわりの花は、夜3時ごろになると、すでに東の方へ向いているというんです。

まだ暗い筈なのに、ひまわりは太陽が東から昇ってくることを知っているのでしょうか?

自然は、私たち人間が考えるよりも神秘的ですね。

ところで、私のホームページのトップページを見て、お花やさんのようだね、という人がいます。

お花は、精霊たちが一生懸命育てたのだから、精霊たちの愛のパワーが一杯入っているんです。

みなさんにそのお花たちを見ていただければ、きっと、みんなの心が元気になれると信じてお花屋さんのように、たくさん、お花をアップしました。

ゆっくり、のんびり、眺めてみてくださいね。

そして、お花たちから一杯優しい心を分けてもらってください。


エル企画


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