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作家と作品
最近コラムでは過去の文豪、小説家、
音楽家など年譜がはっきりしている人たちの
現命式をあげています。
実に面白いのですが、ほぼ
全員が上格だ、貴格だからほど度遠い
癖の強い方達ばかりです。
そして、良くも悪くも作品にそれが現れています。
地震
6月11日千葉県の房総半島沖で岩盤が6,5センチ動いていると言うニュースが流れていましたが、千葉沖のフィリピンプレートの移動が原因とのこと。千葉で地震か?と思っていたら案の定12日午前5時すぎ千葉県沖を震源とする震度3の地震が起き、17日15時27分 郡馬で震度5の地震が起きました。そして今日18日、今度は大坂で震度6弱の地震です。
12日午前5時過ぎ 戊戌年 戊午月 乙亥日 己卯時...
島津斉彬と阿部正弘
幕末の欄に島津斉彬と阿部正弘の命式を挙げておきました。
薩摩藩のお家騒動の折、斉彬が幕府を利用した。
その時頼った幕府の老中が阿部正弘だとのこと。
そうNHKのなにかの番組で耳にしたのですが、
やはり、それなりの相性です。
昔から何かを成し遂げるためには「天の時、人の和、地の利」と
言いますが、こういうことなんでしょうね。...
日大
困ったものです。
選手たちの声明文。
これ、弁護士先生に添削されていますね。
みなさんLBほどの勇気も気力もないのかもしれません。
全日本に選ばれた仲間に対しての嫉妬かな?
30年近く前、かれらの目線のはるかに上に立ちはだかる
京大や社会人に、ショットガン一本で立ち向かったいた。
日大のファイティングスピリットを胸のスク思いで...
日大アメフト問題
最近話題の日大アメフト部関係の記者会見を見て
思うのですが、弁護士の腕の差が歴然と出ていますね。
記者会見などの公の場で発言するさいは、
必ず弁護士と予想しうる記者からの質問に対する
予行演習をし、会見に臨むものです。
元選手は満点の受け答えでしたね。
誠実に事実だけを述べ、無垢の姿を演出しました。
実に戦略に長けた真っ当な弁護士先生です。...
非行
ちょっと考えられないような事件が増えています。
丁巳月です。
女性は、危なさそうな男性には注意してください。
安全そうな人でも豹変しやすいので注意です
男性は鬱屈した表情で、
下ばかり見ている男性に気をつけてください。
年初にも書きましたが、トラブルを抱えている身内を
刺激してはいけません。
来月はさらに戊午月になります。...
日大アメフト部
日大アメフト部
なんとも最近の日本社会を見ているようで、
情けなくて、なんともかんともですね。
日大側(広報)は監督の責任には触れず、
監督がそんな指示だすわけがないでしょ。と開き直り、
暗に当該選手が暴走した。こいつが悪いんだ。
と決めつけてしまっています。
でも、200歩譲って、そうだとしても、
そんな選手をあえて使った責任者は誰?...
幕末 維新の100人
連休中、久しぶりに新宿の三省堂に行ったら
成美堂出版から「幕末 維新の100人」
という本が出版されていました。
個々の生年月日もかなり明記されており、
つい、この前、維新関係の人々の
元命式を公開したばかりの私的には
ナイスなタイミングとも思い、
少しづつ元命式をあげて行きたいと思います。
ホームページに別枠で組み込みましので、...
妻からのハラスメント
時々聞く話です。
暖かい食卓。
当たり前のようですが、冷え始めた夫婦には、
針の筵(むしろ)です。
そうなるる前に、対処しましょうね。
大抵の原因は期待と甘えです。
現実を見れば耐えねばならないことが山ほどあるのに、
うつつの夢を見てしまう。
「その隙間」を怒りで発散してはいけません。
それを受けとめてくれる人などいません。...
世の中どうなってるのか
世の中どうなっていくんでしょうか?
権力者の名を出してゴリ押しした、
おっかないおじさんについては何も言わず、
クレームに負けた公務員を吊るし上げ、
権力者の首を取りかけていると鼻息の荒い
公選の輩達。
世の中に横行している、でかい声で恫喝し
相手を思うようにしようとする
そりゃあ、野党の皆さん、そのままの姿ですから、...
元命式
幕末の有名人に焦点を当ててコラムの方で
元命式を見ていますが、「運勢」だけで名を残した人は
いません。
あまり好きではないのですが、格付けをすれば
中から下の人たちが実に多いのです。
強い思いを持ち、スクラムを組み、実行し、
玉と砕けた人たちの志を背負い、結果
名を残したということだと私は思います。...
元命式の研究
少しづつ元命式に解説をつけているのですが、
やはり面白いですね。
時代が違うだけで、その人の生き様と星の動きとの
リンクは変わりません。
教室の生徒さんは、現状の実力を試す良い機会です。
明治時代をの礎を築いた方達の鑑定に挑戦してみてください。
元命式の研究
つらつらと幕末の人々の元命式を調べていますが、
なかなか、どうして、面白い。
幕府系はプライドの星が強く、
尊皇攘夷派は保身が強い傾向にあるようです。
保身というと悪く聞こえますが、自分たちの国を守ろう、
誰かが守らなければ、他国に食われるかもしれないという
恐怖心からなる、文字通りの、
命をかけての生存競争のようなものです。
15代将軍...
鑑定
どうもコラムの内容が精神論に尽きる、
この先生、鑑定できないんじゃないの?と
思われている人がいるようなので、
ちょっとだけ実際の鑑定で何がわかるのかを
コラムの方に書いておきました。
人の心の動きというのが私の鑑定のテーマになっているのですが、
持って生まれた星に影響されて動いている心が
人の心の全(すべて)だとは思いたくないのです。...
歴史
コラムに書いたのですが陰陽五行の歴史というのは
いたって古く、中国の歴史そのものと言っても
過言ではないような気がしています。
私もけっこう長い時間をかけて四柱推命を
研究してきたのですが、その中で
「順逆のサイクル理論」を発見した時は
なんとか先人たちの後塵を拝さずに済む、「新手一生」だ、
ついに自分のオリジナルを見つけたと自負していたのですが、...
太極論 八卦論
太極、八卦論に鍵をかけておいたのですが、
また公開することにします。
新しく推命を学ぼうとする方達には
是非知っていただきたい理論です。
この論がさらに発展し、順逆の連環論になります。
私のオリジナルの理論であり、
あらゆる対立関係を解く定理だと自負しているのですが、
なかなかどうして、極めて単純であるがゆえに、
なすのが難しい。...
思いもかけないこと
我々は何処から来て何処へ行くんでしょうか?
ゴーギャンの有名な言葉です。
正確には
D'où venons-nous ? Que sommes-nous ? Où allons-nous ?
われわれはどこからきたのか われわれはなにものか われわれはどこへいくのか
突然の人の死に出会う時、どうしようもない喪失感と、...
中華思想と学問のすすめ
面白い記事を見つけたので貼っておきます。
中華思想に関することもそうですが、やはり福沢諭吉の「学問のすすめ」に
ついて書かれた箇所は、学生さんには読んでおいて欲しいところですね。
明治というこの時代の学生や教師たちの学びに対する深さというか熱情には
計り知れないところがありますね。
こころざしを持って学ぶのと、漠然として学ぶのでは得られるものに...