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福岡県 エステ・マッサージ・美容
カラダを動かしていますか?
和多志はカラダのケアと同じように運動も大切だと考えています。高齢になればなるほどヒザや腰の調子が良くなると「先生痛みはなくなったけど歩くのに自信がないの」と仰います。痛みや不調がある時には意識がそこに集中していますが、痛みが減りいろんな所に意識がいくようになると体力や筋力の衰えに意識が向くようになるからです。そういった方には一生歩くための運動(筋トレ)をお教えしています。ウォーキングやスクワットも良いですが、脚を前に運ぶために最も重要な筋肉は別のところにあります。先日も80代の女性が久しぶりに来られて3年ほど前に教えた運動を今も続けていると話してくれました。「あれをさぼっているとよたよた歩き。でもあれをしているとシャンと歩けるのよ」と仰っていました。筋肉は他人から何かをやってもらって鍛えられるものではありません。地道にコツコツと続けるしかありません。何でもいいです、何かこれなら続けられるというものをみつけて続けて下さい。和多志も1日おきに下半身の運動をしています。
からだ回復センター甘木
どんな歯磨き粉使っていますか?
テレビなどでよく歯磨き粉のCМを見かけます。あなたはどんな歯磨き粉を使っていますか?和多志はしばらく前までは塩で磨いていましたが、最近は料理用の重曹で磨いています。今スーパーで売られているほとんどの歯磨き粉はフッ素入りですね。フッ素は歯医者でも歯に塗ったりして虫歯を予防すると言われています。したがって歯磨き粉に入っていれば毎回の歯磨き時に虫歯を予防できると思いがちです。最近ではフライパンにもフッ素加工がしてあるものも多いようですね。ただしフッ素(弗素)を辞典でひいてみると恐ろしいことが書いてあります。【猛毒】・・・。恐ろしいですね。どうしてそういうことになっているかは長くなるので書きませんが、あなたもご自身で辞典をひいたり歯磨き粉の裏面を見て何の成分でできているか調べてみて下さい。一度使っただけで大病になることはないでしょうが、何年何十年と使って体内に蓄積されれば様々な病気を招くことになります。気をつけましょう。
からだ回復センター甘木
手術なんてしたくない
50代の女性から「病院で股関節の検査をしたら臼蓋形成不全と言われました。診てもらえますか?」と相談がありました。話では今すぐ手術は必要ないが今後しなくてはならなくなる可能性が高いと言われたとのこと。今後定期的に検査をして悪くなったら手術との説明されたものの、そうならないようにする取り組みは行われないとのことで相談されたのでした。この方は出産時に股関節が脱臼した状態で産まれたためしばらく装具をつけていた、幼少期に激しい運動をしないよう言われていたことを思い出したと言われていました。ただ何事もなかったので学校の体育も部活も普通にしていてそんなことはすっかり忘れていたそうです。いつも違和感があり、急に小走りしたりすると時々ズキッとした激しい痛みがでるようです。医者からの「手術」という言葉にかなりショックを受けられている様子でした。しかしケアは順調にいき、1ヶ月もしないうちに1日股関節のことを忘れていることも多くなってきました。日常してもらう自己療法や気をつけてもらうことをしっかり守っておられる結果ですね。今は不安も消え笑顔で過ごされています。とはいえ股関節のかぶりが浅いという要因が無くなっているわけではないので、3週間に1度のペースで整体に来られています。「手術なんてしたくない。絶対しない」と仰っておられます。
からだ回復センター甘木
天然塩を適量摂りましょう
先日の平飼い卵に続き、天然塩を適量摂りましょうというお話です。一般的には塩分の摂りすぎは血圧を上げたりするため極力摂らないように気をつけていると思います。和多志も人工的に作られた食塩は摂らないようにと強く思いますが、綺麗な海水を濾して作られた天然塩は血管を強くするなどの良い効果もあるため、適量は意識して摂りたいものです。もちろん加減せずに摂りすぎるのは問題です。卵も塩も良質のものであればカラダに良いということですね。これは我々の先祖たちが当たり前に摂っていたものです。近年では卵の食べ過ぎはコレステロール値を上げ、塩分は高血圧の原因などと言われ敬遠しがちの食材です。お金儲けではなく人々のために正しい情報を発信してくれる医者もごく一部おられます。最近ではインターネットが普及しているのでテレビや新聞からだけではなくネットでも様々な情報を得ることができます。これもある医者が言われていた健康情報です。前回の平飼い卵と天然塩を我が家では毎日食べています。また一部の来院者も賛同して同じように健康のために食べられています。自分でも調べて様々な良い情報を得るクセをつけましょう。
からだ回復センター甘木
我が家の健康食?
疲れが溜まらないカラダ、病気を寄せ付けないカラダになるためには腸内環境を良好にしておくということが大事になってきます。そのために食事には意識したいですね。和多志たち家族は先月から?平飼い卵?を毎日食べるようにしています。平飼いの卵とは、ゲージに入れられることなく広いスペースを自由に行き来できる環境でストレスなく飼われている鶏が産んだ卵です。また、飼料にもこだわってNON−GМOやGМO−Free(遺伝子組み換え作物ではない)であることも大切です。スーパーで安く売っている卵はギュウギュウの狭いスペースに入れられ卵を産む為だけの目的で飼育された鶏が産んでいます。またわざと黄身がオレンジ色になる飼料を与えてもいます。平飼い卵の黄身はレモン色です(平飼い卵でもオレンジ色の黄身のも一部あるようです)。またスーパーの卵と比べると殻がとても硬いです。味が濃厚です。この卵が腸内環境をばっちり整えてくれることを知りさっそく始めました。もちろん値段も高いですが、健康には変えがたいですからね。家族みんなが健康でいられることが何より一番です。次回はもうひとつ意識して摂っているものを紹介します。
からだ回復センター甘木
先生の顔が浮かんでくる
50代の女性の話です。1日中パソコンと向き合う仕事をされているので、常に首や肩のコリで不快な感じがあり、それが悪化すると肩甲骨の内側から背中までが痛くなってきて頭痛も起こるという不調が10年以上続いていました。ここ数年は毎日のように頭痛薬を飲まないと仕事ができない状況でした。忙しい合間を縫って週に1度来院されていました。薬を飲まなくてよい日が増え、2週間に1度⇒3週間に1度と来院する日も延びて今は月に1度で調整できるようになりました。頭痛薬もほぼ飲まれていません。しかし1日7時間ほど画面を見続けるため整体後の1ヶ月後くらいになると首や肩が気になるようになってきて和多志の顔が浮かんでくると笑いながら仰っていました。整体後はすっきりした顔でいつも帰って行かれます。パソコン仕事大変ですね。。。
からだ回復センター甘木
危機回避できました(喜)
昨日書いていた携帯電話の基地局の件、さっそく解決することができました。近所の方とどうしたらよいか相談していたのですが、近くに住んでいる基地局が建つとされている土地の所有者の親戚の方に事情を話し、土地の所有者に交渉していただきました。親戚の方も基地局を建てるかもしれないという話を知っておられたので健康被害の話をするとすぐに理解して頂きました。土地の所有者も理解ある方で、健康被害が起こり得ることを知らなかったそうで、何よりまだ契約まで至っていなかったことで早期に解決することができました。すぐに先方に断りの電話をしていただいたそうで早めの行動が功を奏しました!何でも早め早めに行動することが大切ですね。特に命に関わるような健康の問題はそうです。良かった。これで心配がなくなりました。本当に良かった。。。
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我が家に危機がせまる
昨日帰宅して家族と話していると「家の前の空き地にアンテナ建つらしいよ…」と言われました。何のアンテナか詳しく聞くとなんと携帯電話の基地局でした(怒)。家族はそんな知識はほとんどないので危機感はそれほどありませんでしたが、和多志は電磁波の怖さを多少なりとも知っていたので一瞬で青ざめました。いつから工事が始まるのかスーツを着た営業マンからは説明もなかったようでさらに怒りが込み上げて昨晩はほとんど眠れませんでした。ネットでも様々な意見がありますし、健康被害は確認されていないと言われています。しかし現実には不調を訴える人々は多数存在し、市民や近隣住民からの訴えで工事の中断や取り壊しを願う署名などでもめているところは少なくないようです。何よりWHOの基準値を守っているやら、弱い電磁波だから体に影響はないなど言われても実際に発がん率の向上、白血病、心臓への負担、めまい、吐き気、頭痛、皮膚のピリピリ感などなど挙げればきりがないほどの不調の可能性があがっています。また新型コロナとの関係も指摘されていますし何が何でも阻止せねばと思っています。近所の方々と連携し議員さんにも相談し絶対家族の健康を守らねばと思っています。
からだ回復センター甘木
体の中からも健康に!
体のケアに携わる仕事をしているので健康について常に新しい情報にアンテナを張っています。体が健康になるためには外からのケアも大切ですが同じように体の中のことも考えないといけません。体のバランスが良くなり、体液の循環が良くなっても血管内の血液の状態が悪ければ真の健康にはなれないと考えます。人の体は100%自分で食べたものや飲んだもので保たれているからです。添加物の多い食べ物、農薬たっぷりの野菜、信じられないほど砂糖が入った飲み物などから吸収したものが血管を通って各組織に運ばれます。先進国である日本で右肩上がりにガン患者が増えているのは摂取する食べ物が大きな原因です。自分が食べているものに何が入っているのか、どういう食べ物なのか少し関心を持ってみましょう。まずパッケージの裏に表示されている内容を見るクセをつけましょう。分からない名前が書いてあったらそれが何なのか調べるクセをつけましょう。今後も食についても時々書いていきます。健康第一!お体を大切に。。。
からだ回復センター甘木
左足首の腫れ
60代の女性が来られています。美容院を経営されているため、職業病とも言える手首の痛みや首や肩のコリのケアのため2週間に1度定期的に来られます。本人は気にされていないというか長年患っておられるため良くなるというイメージがなかったようで水が溜まり腫れっぱなしの左足首を改善したいという申し出はありません。ただ全身調整を基本としている当整体院の施術は、足首の調整はとても重要と考え常に調整します。水が溜まっている左足首の外くるぶしに負担がかかる原因はそちらの足の第一指(親指)の外反母趾でした。その影響で第五指(小指)側に体重をかけてしまうクセがつき、外側に負担が集中するかっこうになっていました。そこも毎回調整し続けていた成果が出てきて腫れが半分以下になり、シワができるまでになりました。本人も生活していて気づかれたようでとても喜んでおられます。さらに歩き方や体重のかけ方など指導できたのでもっと良くなると思います。カラダを大切にされる方がケアに来られ、改善されたことで喜んでもらえることはとても嬉しいことですね。
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