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福岡県
ヒザが痛くて脚が重ダルい
60代の女性が最近になって歩く時脚が重くダルさを感じ、時々右ヒザの内側に痛みを感じるという不調で来られました。以前ぎっくり腰になって来られたことがある女性でしたので、施術の説明等は必要なくすぐに施術を開始。骨盤や股関節の歪みが大きく「そんな気がしていた」と仰っていました。コロナの影響で外出する機会が減り、かなり体力や脚力が低下しているご様子。気になるところを重点的に施しながら全身を調整。以前同様とても反応が良いようでした。「脚が物凄く軽い!」とヒザを高く上げて足踏みされていました。時々あるヒザの痛みも施術後には無かったので生活しながら様子をみてもらうことにしました。室内で簡単にできる筋トレをお教えして終了。これから冬に向かっていくのでウォーキングなど外出しなくても室内でできる運動は知っておいた方が良いですからね。
からだ回復センター甘木
ゴルフに行けた(急性腰痛)
60代の女性が急な腰の痛みで来られました。元々腰は弱く腰痛持ちとのことでしたが、こんなに悪いのは初めてと困惑ぎみでした。3日後にゴルフの予定が入っており「ムリですよね…」と半ばあきらめ気味でした。状態もあまり楽観できないくらいでしたのでできないとご自身で判断したらしないでと言っておきました。骨盤や股関節の歪みがかなり酷く心配でしたができる限り正し終了しました。調子が悪くなって柔らかソファーにずっと座っておられたようだったのでそれもやめてもらい、いくつか注意点とアドバイスをしていました。5日後に再び予約され来院。動きも軽快でとても良い様子。ゴルフも難なくできたと喜んでおられました。プレー後も問題なく状態を保てているとのことで一安心。ただ誰もがこのように順調にいくとは限らないので注意が必要です。よくゴルフをされるとのことで、今後は運動と整体でのカラダのケアを両立すると仰っていました。
からだ回復センター甘木
指のシビレ(手根管症候群)
80代の野菜作りを日課とされている女性が左手の親指、人差し指、中指のシビレのケアに来られています。病院では手根管症候群と診断されています。しかし一度注射をされた後は治療という治療はなく薬を処方されるだけのため全く改善されることがなかったようで当整体院に知人の紹介で来られました。常時3本の指には軽いシビレがあり、日に5〜6回程度ある拍子にビリッとする強いシビレが起こります。どんな動きで強いシビレが出るかをあれこれ動かしてもらいある程度特定しました。前腕(手首から肘)に根本原因があると判断しました。当然全身を整え時間の範囲内でそこを重点的に施術。二回目来られた時には手術も考えていると弱気でしたが、二回目施術後から好転し始めとても前向きになられています。ケア開始時の8割改善できた感じとご本人が仰います。強いシビレや朝一の強張りがほぼ無くなりとても調子が良いようです。20代から60代までは家業の造園のお仕事でかなりカラダや指先を酷使され、最近も家や畑の草取りに精を出されてカラダも限界を迎え痛みを出して?頑張り過ぎサイン?を出してきたのでしょう。指が治ったら3年整形外科に通ってケアしている脊柱管狭窄症も良くしてほしいと仰っています。
からだ回復センター甘木
そんなことはありません
60代の女性が月に2回定期的に来られています。今も毎日バリバリ仕事をされているのでカラダのケアをとても重要視されています。来られ始めた当初はあちこちに不調がありましたが、現在は右肘が時々痛む程度でいつも「とても調子いいです」と笑顔で仰います。人と接するお仕事をされているので元気でないといけないと常日頃から言っておられていて先日は「友達や周りの人はヒザが痛い、腰が痛いとみんな言ってるけど和多志は先生のおかげで何〜ともない。ほんとここに通わせていただき始めてからずっと良い」ととても嬉しい話をしてくださいました。とても照れ臭かったですが、実際はご本人の努力であり和多志の力ではありません。不調をまず良くする、そしてそれを維持するための生活習慣や姿勢のアドバイスをしっかり守っていること、定期的にケアされていることすべてはご本人の意志です。でも喜ばれることが一番の幸せです。
からだ回復センター甘木
整体後の夜ぐっすり眠れた
60代の女性が来られました。股関節や下肢のケアに来られていますが、最近ストレスのかかる出来事が度重なりしっかり眠れていませんでした。脚は浮腫んでカラダも重く、常にスイッチが入っていて休まらない感じです。ふくらはぎを触るとパンパンに張っていて弾力がありません。ご本人の感覚も左下肢にシビレのような鈍い感じで触った感じが左右で異なります。全身を一通り整え時間が許す範囲で下肢へアプローチして終了。歩く感覚もかなり良くなり軽くなったようです。次に来られた時は「整体の日の夜はぐっすり眠れました。朝まで起きなかった」と言っておられました。悩みが無くなるわけではないですが、心にかかったストレスからくる自律神経の乱れ、またそこからのカラダの不調へとつながらないように放置せずケアするのもとても大切なことです。
からだ回復センター甘木
背中が洗える、ふける
70代の女性が左肩の不調で来られています。1年ほど前に硬い部分に左肩をぶつけてからの不調です。ぶつけた当初はあらゆる方向に少しでも動かそうとすると激痛が走り、左手での作業は何もできなかったくらいの重症です。それから1年くらい経っていますが、痛みは減っているもののほぼ動かせません。夜中も寝返りの時などよく目が覚めてしまうようです。それほど重症だったにも関わらず、病院に行っておられません。「もしかしたら筋が切れていたかも…」とご本人も仰っておられます。来られ始めた頃は、腕を動かすと痛みが強く出ていたため施術にもかなり苦労しました。患部には触れないようにして周囲からアプローチしていきました。週に1度来られていますが、4か月になります。先日は背中が洗えるしタオルでふけるようにもなってきたと喜んでおられました。かなり重症な方で回復にとても時間がかかっていますが、少しずつでも生活の質が上がっていることをご本人がとても喜んでおられて和多志も嬉しいです。
からだ回復センター甘木
右お尻からヒザ裏の痛み
80代の男性が約10年ぶりに来られました。その時はお仕事の農業で腰を痛められ、3回の施術で無事に回復され、その後の10年間は健康で過ごされていたそうです。ただ8月の雨が続いた時期に1日のほとんどをソファーの上で過ごされたために右のお尻からヒザ裏にかけてかなり強い痛みが出てしまい、脚を引きずるように来院されました。10年前に当整体院で良くなったことを思い出しお電話を頂いたようです。来られた時には歩く動作を見るのも和多志の方も痛くなるように顔をしかめてゆっくりゆっくり歩かれていましたが、施術後は痛みが半減しとても安心したご様子でした。来られた翌日も予約を入れられていたのですが、前日施術前よりは良いもののかなりぶり返していました。朝起きた時にあまりにも調子が良かったので、ためていた仕事をあれこれしていたら痛みがまた強くなってきたとのこと。調子が良くてもしばらくはムリをされないことをお話ししました。その後は順調に回復されたため4回の整体で無事に終了となりました。80代も後半なのでカラダには十分気をつけて仕事や生活を送っていただきたいですね。
からだ回復センター甘木
まったく痛まなくなった
60代の男性が定期的にカラダのケアに来られています。農業をされていますが、右の股関節が痛み出し仕事はもちろん寝ていても痛みが出るほど生活に支障が出ていました。すぐに病院に行ったものの治療はほぼ無く、処方された湿布薬を貼って過ごされていました。いくつか病院をまわってある病院では痛みを無くすには手術しかないと聞かされ絶望的な気持ちになったと仰っていました。当整体院に通われている奥さんからの勧めで来られ始めて一ケ月ほどで生活していて気になることがなくなるほど回復されました。その後も手術なんてしたくないということで定期的に通われています。初来院から半年くらいまではムリをすると時々痛みが出ていましたが、半年を過ぎる頃からは股関節に痛みを感じることは無くなりました。痛みがあろうが無かろうが悪化させない、再発させないという気持ちで定期的に来られている結果だと思います。股関節は痛みがある期間と痛くない期間を繰り返しながら変形や症状が進行するという特徴があります。心当たりがある方はお気を付けください。
からだ回復センター甘木
歩くのが痛くなくなった
60代の女性が一か月ぶりに来られました。毎月来られていますが、日々の家事仕事でいつも疲労困憊です。毎日お疲れ様です。主訴だった首は完全に回復され、最近はずっと下半身の疲れを訴えられます。日中は昼食時以外座ることはないと言われるほど忙しいようです。「和多志の要領が悪いだけです」と笑っておられますが、そんなに何を顔晴っておられるのか…。以前から少し気になっていた足の裏のタコが硬くなってきて、それをかばうような歩き方をするために足首やすねに疲労が溜まっています。ヒザ下の施術を重点的に施し終了。会計を済ませて歩かれながら「歩くのが痛くなくなった」と嬉しそうに仰っていました。足裏にタコができると変な歩き方が身についてしまうので要注意ですね。タコができないような歩き方を意識する必要があります。
からだ回復センター甘木
脚が軽くなったぁ〜
60代の女性が来られました。高齢の家族が亡くなられて毎日バタバタとされ、お盆前ということもあり毎日慌ただしく過ごされているうちに疲労がピークになり、ふくらはぎもパンパンに浮腫んで感覚的に冷たい感じがすると仰っていました。触るととても硬くなっており特に左脚は弾力性がほとんどありません。かなりの悪さですね。全身の施術を終えてもなかなか柔らかいというところまで回復できなかったため、その後に時間が許される範囲で下肢の施術をしました。途中から「脚の感覚が戻ってきました。触られている感じがちゃんとある」と仰いました。柔らかさも随分戻り、これで?第二の心臓?と言われるポンプの役割を果たしてくれるでしょう。靴を履かれて2〜3歩歩かれて振り向かれ「脚が軽くなったぁ〜」と帰っていかれました。お盆を過ぎるまでは来客もあり大変でしょうが、そこを乗り切ってお盆過ぎにまたケアをしましょう!
からだ回復センター甘木