2091件
13/210
福岡県
首周辺の不調で痛み止め服用
40代の男性が首から背中にかけて凝り過ぎてガチガチになり頭痛までするという症状で来られました。デスクワークが基本でほぼ1日中パソコン作業で、最近では仕事をしないといけないため痛み止めを飲みながら作業をされていたようです。確かに首から背中にかけての筋肉は石のように硬くなっていました。首も生理的な湾曲がなくなり真っすぐになっています。本人は「首が詰まっている感じがする」と仰っていました。気持ちが分かりますね。骨盤や肩の高さ、肩甲骨の位置など歪みが大きく整えていきました。一通り施術した後、横向きの姿勢で丁寧に肩甲骨周りを緩めました。最後に首の湾曲をつけるように施し終了。スッキリされたようで軽快に帰って行かれました。また酷くなる前に来られるといいですね。
からだ回復センター甘木
安静にし過ぎていませんか?
体の不調、特にヒザの痛みがある方は体を動かす機会が減ります。しかしそれだけでは筋力が徐々に低下し関節により負担がかかるようになり悪循環に陥ります。もちろん痛みを我慢して動きすぎるのもよくないことではあります。我慢してウォーキングやスクワットなどの運動はかえってマイナスになることが多いです。ヒザが痛ければイスに座って体重をかけずにおこなう運動などで筋力低下を防ぎましょう。歩行力低下は生活に支障が出る不調が腰、股関節、脚、ヒザにないこと。それに不調がなくても体を支える筋力、歩くための脚力が維持できていることです。人生100年時代を迎えています。健康寿命を延ばしてピンピンコロリを目指しましょう!
からだ回復センター甘木
つま先が引っ掛かる
当整体院では体のケアとともに筋トレも指導しています。平均寿命が延びていても健康寿命が追いついていません。健康寿命とは介護などを必要とせず生活ができている期間の事です。特に女性は要介護や寝たきりの期間が約10年あるというデータもあります。長生きするなら自分が思うように動けてやりたいことがやれることが理想です。生活に支障が出るような痛みや不調があってもダメだし、まったく不調がなくても姿勢を維持する筋肉や歩くための脚力が衰え過ぎてもダメです。両方を範囲内におさめていく必要があります。そのため体のケアと筋トレを個人の体の状態に合わせて行っています。人生100年時代を迎えようとしています。前もって計画的に一生歩ける取り組みをしていかなければならない時期にきていると思います。あなたも思い立った今から取り組んで将来に備えてくださいね。
からだ回復センター甘木
子育て中、コリからの頭痛
30代の女性が背中から首のコリ、そしてそこから頭痛という症状でした。子育て中で睡眠も自分のペースではとれません。背中が凝り過ぎて窮屈な感覚があるようです。骨盤や尾骨の歪みが大きく特に尾骨は今まで和多志がみてきたどなたよりも右側に大きく曲がっていました。右腰から臀部太ももまでシビレや痛みがずっと前からあると仰っていました。とてもお子さんについていろんな勉強されていてお子さんは幸せだろうなぁと感じました。施術後には背中がとてもラクになったと言っておられました。子育てはとてもとても大変なことです。お母さんがつらいと子供にも影響します。お子さんはお母さんの表情を常に見ています。つらい顔は子供には見せたくないですね。疲れが溜まりそうになったらまたいつでも来てくださいね。。。
からだ回復センター甘木
背中ラク〜。軽い!
70代の女性が股関節の違和感と背中の張りのケアに来られました。特に背中は触っただけでもわかるほどガッチガチに強張っています。元々肩や背中のコリがあるようですが、最近の寒さで益々酷くなってかなり不快感が出ています。施術の後半は眠っておられました。それほどリラックスしてある証拠ですね。整体終了後起き上がって体を動かしながら「あ〜背中ラク〜。軽い!」といろんな動きをして確認されていました。女性は家事が大変です。特に70〜80代の男性は?家事は女がするもの?という考えの方が多いと思います。分担できればいいですね。ラクになった体でまたしばらく顔晴ってくださいね。
からだ回復センター甘木
痛みとかあまりないけど…
?自分の脚で最期まで歩きたい?という相談がよくあります。ある程度の年齢になってくるとこの不安は誰にでもあると思います。日本人の平均寿命は延びているようですが、その反面要介護や寝たきりの期間が長いという現実があります。少し前のデータでも女性の要介護や寝たきりの期間が10年くらいあると出ています。この状態に陥らないためには【1】腰、股関節、ヒザ、足などに生活に支障が出てしまうような不調がないことと【2】姿勢を保つ筋力や歩くための脚力を保てていることの2つが必要です。痛みや不調がまったくなくても筋力・脚力が衰え過ぎると介護や寝たきりのリスクが高まります。最近は少しずつですが「体が痛いとかあまりないけれど、筋力や体力に自信がなくなってきて…」という相談も増えてきました。寿命がこれだけ延びてくればそれに合わせて健康寿命も延びてこなければいけません。動けなくなって長生きしてもそれは幸せではありませんね。短時間で効果が高い運動法をお教えしています。和多志も50代になり、一生歩くための筋トレを始めています。何歳から始めても筋肉は強くなります。あなたも始めてくださいね。きっと将来やってて良かったという時が来ます。
からだ回復センター甘木
短期間に2回のぎっくり腰
2週間の間に酷いぎっくり腰を2回も起こしてしまった50代の女性が来られました。自分で車の運転ができないほどの状態です。動きもとてもゆっくりでないと動けずベッドに寝るのも時間がかかります。以前にも数回急性の腰痛になり、病院で検査を受けると椎間板ヘルニアが起こっておりしばらく通院してリハビリを受けていたそうです。そのためある程度良くなってもシャキシャキ動くことが怖くなり体に自信がないと言っておられました。仕事もデスクワークで日頃から腰に負担がかかります。2回の整体でかなり改善され自分で運転して来られました。しばらく通ってもらい自信を回復してもらうところまでしっかりサポートしたいと思います。
からだ回復センター甘木
少しずつ増えている
テレビや新聞ではほとんど取り上げられませんが新型コロナワクチン接種後の後遺症。和多志の整体院にもちらほら来られています。もちろん100%ワクチンが原因なのかはわかりませんが、接種前は毎日ウォーキングしていた方が接種直後からほぼ寝たきりのようになってしまったり、料理や俳句が趣味だっち方がまったくできなくなったり、口の中のピリピリした痛みやヒザから下のシビレが出てずっと治らなかったりと症状は人それぞれですが、共通しているのはワクチン接種前はとても元気だっ方々が接種後から突然、またはジワジワと症状が出てそれが長期間続いているということです。あまり報道はされていませんが、尼崎の医師でワクチン後遺症を多く診てある方もおられるのも事実です。当整体院に来られている方は少しずつですが良くなっておられます。和多志のように一人整体院でやっていても感じるくらいですから、全国的にはとても多くの後遺症でお悩みの方がおられるのではないか…と心配しています。
からだ回復センター甘木
これ以上悪くなったら手術
70代の女性が博多の方から来られました。病院での診断は腰椎椎間板ヘルニアからの坐骨神経痛です。しばらく立っていると腰が痛くなり自然と前かがみになり、さらにすねの外側のシビレが酷くなります。「これ以上悪くなったら手術も必要」と言われとても不安になっておられました。仕事もされているので仕事をやめるべきかも考えておられるようでした。カラダの歪みがあり色々質問していると数か月前に左ひざのお皿を複雑骨折されたとお聞きしました。その間シビレが出ている側の脚に負担がかかりシビレや腰の痛みも出てきたようです。椎間板ヘルニアならばある程度のケア期間が必要だとあらかじめ説明していました。仕事があるため次回の来院が10日後になり心配していましたが、前回の整体後から良い状態が続き、仕事も休むことなくされていたそうです。今の状態なら仕事をやめなくても済むと一安心されていましたが、悪くならないよう仕事が休みの時に定期的に通われています。予想外に早期回復で拍子抜けしましたが、嬉しい誤算でした。
からだ回復センター甘木
自己療法の大切さ
老犬の介護で度々抱えることで左肩に痛みが出たという60代の女性が来られました。以前からことあるごとにケアに来られていたので初めてではありません。ただ肩が痛くなったのは初めてだそうで、日常生活でも支障が出ていてとても不安いっぱいです。犬を何回もかかえることで胸や鎖骨あたりの筋肉が硬く縮み、肩が前に巻き込んでいます。そこを中心に筋肉をゆるめできるだけ正常な位置に肩関節がくるように施しました。また肩に対する自己療法を三種類お教えし終了しました。次回来られた時には肩の痛みはほぼ消失。肩関節の制限が酷くならないうちにケアされたことや、自己療法を確実にしっかり実行されたことなどが早期改善につながっています。改めて自己療法の大切を感じました。
からだ回復センター甘木