症例ブログ
投稿日時:2021年06月22日
クッションいらなくなる
70代の女性がヒザの不調で来院されています。深く曲げ伸ばしで痛みが以前から痛みがあったそうですが、ここ2ヶ月ほどは歩く時にも痛みが出てきていよいよ病院に行かれたようです。医者から「そろそろ手術を考えないといけないかも…」と言われ急に慌てることになったと仰います。以前から手術はしたくない、しないと決めておられたそうで、手術以外で良くしようと色々治療院を探されて当整体院にも来られたのでした。そのため?良くするぞ??治すぞ?という気持ちが強くケアにとても積極的です。当然なのですがそういう方ばかりでないのが現実です(汗)当初は仰向けに寝ると右ヒザは伸びず曲がったままでいつもクッションをヒザ裏に入れて寝ておられるとのことでした。週に2回来られていたので1ヶ月も経たないうちにある程度ヒザが伸ばせるようになってクッションなしで眠ることができるようになり、大変喜ばれています。お教えした日々のストレッチや軽い運動もしっかり実施されているのが大きいですね。現在は週に1度来院されていますが少しずつしっかり良くなっておられます。
投稿日時:2021年06月14日
杖なしで歩く機会が増えた
70代の女性が右ヒザの不調で来院されています。整骨院にしばらく通い、その後は整形外科を受診し期限いっぱい治療とリハビリをされたようですが、なかなか回復せず医師からは手術を勧められるようになったようです。手術はしたくないと色々探し当整体院に来られました。仰向けで右脚は伸び切らず随分曲がったままで外旋(外向き・O脚)しています。初回の施術中から変化を感じられ脚が伸びてきていることにとても希望を持たれました。手応えを感じられたので早々に週2回の予約を2週間分取られて帰られました。毎回順調に回復されています。一ヶ月後には週に1度の来院でも大丈夫になり、外出時には必ず杖を使用されていましたが、遠出以外は杖をあまり使わなくなったと喜んでおられます。変形もかなりあり、手術を勧められるくらいですから今後も定期的にケアしていく必要はあると思いますし、ご本人もそのつもりだと仰っています。「今までは主人や家族のためにやってきたけど今からは自分の体にも意識していきます」と言われました。今まで文句言わず限界まで頑張ってくれた体、喜んでいると思います。
投稿日時:2021年06月10日
頭部右側の痛みと耳下の腫れぼったさ
60代の女性が時々起こる頭部右側のズキンとする痛みと右耳の下付近の腫れぼったさをケアするために来られました。脳神経外科の受診も考えたそうですが、病院に行く前に整体で良くなるかもといつも来られます。耳のところのリンパが多少腫れているようだったので、最近ケガしていないか、口内炎など口の中に傷をおっていないか、風邪をひいていないかなどお聞きしましたが本人に心当たりはありませんでした。ただ背中から首にかけてかなりコリが酷く、頭部もかなり硬くなっていたのでそこを中心に施術をしました。改善がなかったり、酷くなるようだったら脳神経外科を受診するようお話していました。しかし一週間後に来られた時には症状はスッキリ無くなっていてとても安心されていました。ただ頭部だけに今後も十分に注意されることをお話し終了としました。お仕事、ご主人さんの介護と大変な生活をされているのでお体に気をつけて。お大事に。。。
投稿日時:2021年06月01日
右股関節の可動制限
歩行で右脚が後ろにきた時、左脚に比べて伸びにくく左右差を感じる、それに伴って腰にも痛みを感じてきたという60代の女性が来られました。その他にも右の股関節があぐらのように外にヒザを倒すと左に比べて倒れません。明らかに右股関節に可動制限があります。右脚を後ろにやった時に伸びにくいのは、腸腰筋や太もも前面の筋肉の緊張と見立てて骨盤調整とともにその筋肉をしっかり緩めて伸ばしました。その後仙腸関節と殿筋(お尻の筋肉)へアプローチ。調整後数日調子をみてもらいましたが、調整がうまくいき調子が良かったようです。やはり患部のみをケアするより、骨盤や背骨から歪みを正し、患部に関わる組織を調整する方が確実で改善も早くまた安定します。全体をみることが大切ですね。
投稿日時:2021年05月21日
またまたなぜ?
政府がアストラゼネカのワクチンを承認しようとしています。なぜ???欧州では血栓ができすぎて危険なため使用を中止しているのになぜ日本国民に打とうとしているのか…。●なぜ交通事故で亡くなってもガンで亡くなっても死因が何であろうとコロナ検査で陽性になればコロナ死とされるのか…●なぜワクチン接種後4時間以内の副反応しか報告しなくてよいのか、副反応としてカウントされないのか…。まだまだまだまだたくさん言いたいことはありますが本当にきりがない。。。日本のトップのみなさんは本当に国民を守ろうとしていますか?国民が幸せになるよう考えてくれていますか?テレビや新聞といったオールドメディアの方々もなぜ視聴率が軒並み下がっているのか、購読する方が減っているのか分かっていますか?分かっていないはずはないですよね…。もう遅いくらいですが、日本は正しい方に舵を切らないとお終いですね。今日も和多志の独り言でした。
投稿日時:2021年05月20日
たくさんのなぜ
今日は新型コロナ特にワクチンについて和多志が感じていることを書きます。様々な意見があると思いますのであくまでも自分の考えです。●なぜテレビでは海外のパンデミックの様子は毎日のように報道されるのにワクチンによる死者や重篤な副反応の話はほぼ皆無なのか…。●なぜネット上にはワクチン慎重派や反対派がたくさん出ておられるのにテレビに出ないのか(出されないのか)…。●なぜフランスなど欧州では65歳以上にはワクチンを使用しないよう勧告しているのに日本ではまず高齢者なのか…。●なぜファイザーの元副社長イードン博士は会社を辞めてまでワクチンの危険性など6つの重大な告発をしているのに話題にすらならないのか…。●ワクチンによって医療従事者の方が今現在だけでも39人亡くなっているのに大事になっていないのか。またほとんど全てが?ワクチン接種との因果関係は不明?なのか。なぜもっと詳しく調べないのか…。遺族のことを考えるとたまりません。まだまだたくさんのなぜが和多志のなかにはありますが、一番言いたいことはワクチン開発には10年ほどかかると言われているのに1年足らずで作られた今回のワクチンは本当に安全というか人類のためですか?ワクチンに詳しい新潟大学の岡田教授も「安心して打ってよいのは10年後」などすぐに打つべきではないと仰っています。テレビや新聞でしか情報を得られない高齢者はそんな真逆の話をされている現役の医師や看護師、教授や研究者の情報を得られません。体内に何を入れられるのか、もっと関心を持って欲しい、大切な家族を守って欲しいと切に願います。あなたの家族に高齢者がおられるなら様々な情報を得て教えてあげてほしい。すべてを知ってそれでもワクチンを打つと言われるのならその考えを尊重します。ただそんな情報を得られていないというのが現状ではないでしょうか…。
投稿日時:2021年05月18日
不調の原因を考える
腰が痛い、肩こりや頭痛が慢性化している、股関節に違和感がある…などカラダの不調すべてには原因があります。カラダに悪いことをしていないのに痛みが出ることはほぼありません。整体を受けて改善が早い人と時間がかかる人様々おられます。年齢や今までの経過、生活環境、仕事の有無、運動の習慣の有無、食生活など条件は様々ですから改善速度に差が出るのも当然です。しかしそれを加味しても改善が早い方は自分で治そうという意識が高いです。不調になる原因のほとんどが無意識にしていることが多いです。座り方が悪い、軟らかいものに座る寝る、長時間同じ姿勢をとるなど無意識にしています。それに気づいて少しずつでも変えていく方は治りも早いです。あなたも不調があるならば一日の行動を振り返ってみてください。どんなことをした後に悪くなりますか?どんな姿勢や動きが辛いですか?原因は人それぞれ。あなたの不調にはあなただけの原因があります。
投稿日時:2021年05月17日
仕事ができる
70代の女性が先月から週に一度通われています。夫婦で会社を営んでおられ長年ハードな仕事、家事をこなされているため肩・腰・ヒザに不調を抱えられています。80歳までは仕事を続けられたいという目標をもっておられます。今までも圧迫骨折、両手首の手根管症候群と腱鞘炎の手術をされています。不調を抱えながらも何とか仕事や家事をこなされていましたが、限界が近いと感じられるようになり隣の市の治療院に一年間通われたそうですがなかなか思うように改善しません。友人のご紹介で来られました。長年のものでありハードな仕事をされながらなので二歩進んで一歩下がる感じでしたが、その一歩一歩の前進がようやく大きなものとなってきています。仕事や生活が楽になって会話も進みます。先日は「先生のお陰さまで仕事ができます」と仰っていました。とても嬉しかったです。ただ不調の回復は施術者1〜2割で残りはご本人の治癒力ですよとお話しています。当たり前の事ですが、整体師はカラダが治りやすい状態にするだけで治しているわけではありません。そんな話をしているとまたさらに嬉しそうにまた自信がついたといった感じでした。喜ばれるとやはり嬉しいですね。
投稿日時:2021年05月14日
新型コロナ対策でやるべきこと
様々な情報がありあなたも迷っておられることと思います。とても長くなるので時間がある時に見て下さい。テレビ等で?専門家?という言葉を耳にしますが、今まで無かったウイルスですから新型コロナの専門家はいないというのが本当ではないかと考えます。テレビを観ていると恐怖心しかありません。しかし大事なのは?自己の免疫力を高めておくこと?です。テレビや新聞で紹介されている?専門家?ではなく、ウイルスやワクチンの専門家、医者や教授など様々な方のアドバイスをインターネットで見ていて和多志が感じたことを書きますので参考になると思った方は参考にしてください。一番にすることは?カラダを弱アルカリ性にしておくこと?です。ストレスの溜め過ぎ、暴飲暴食、喫煙や過度な飲酒、睡眠不足などがカラダを酸性に傾けます。新型コロナは空気感染ではなく接触感染すると言われています。ですから外出から帰ったら石鹸で手を洗い、塩水でうがいをすることが大切です。アルコールで消毒すると常在菌まで落としてしまうのでお勧めしません。また、ウイルスは鼻や口から侵入し、菌や細胞にくっつかないと増殖⇒感染とならないので仮にウイルスが入ってきても感染に至るまでに数日かかるようなのでその都度ウイルスをやっつけておけば感染しないようです。口の中を清潔にしておくことが大切で食後にはしっかり歯磨きをして塩水での鼻うがいも有効のようです。そして歯磨きついでに舌磨きを舌の奥の方までしっかりやるとより良いようです。自宅内でのマスクは呼吸数が増え、逆にウイルスをばらまく要因になるので買い物や病院などしなければならない所以外ではしない方が賢明です。ですからマスクをしてのウォーキングやジョギングはやめた方がよさそうですね。まだまだお伝えしたいことはありますが長くなりすぎたので、また別の機会にお伝えします。情報が錯綜しています、いろんな有識者の意見を聞いて判断して下さい。ワクチンについても情報をもっと自分でとってじっくり考えてからがよろしいかと思います。
投稿日時:2021年05月13日
ストレッチについて
今日はストレッチについて話したいと思います。カラダが不調になり自分で何かをしようとすると軽く運動したりストレッチをするという方が多いと思います。ストレッチで硬くなった筋肉や関節を伸ばして緩めることはとても良いです。ただやり方や加減によってはマイナスに働くこともあります。第一に意識していてもらいたいのは?ムリに伸ばさないこと?です。特に痛みがある場合は要注意です。どうしても?たくさん伸ばせばより効く?という意識が働きやすいため頑張り過ぎて悪化することが多々あります。良い加減に伸ばすことが大切です。特にやり始めはさらに注意する必要があります。痛みがあまり感じない心地よく伸びているなというところでキープし呼吸を続けながらジワジワと伸びてくるのを待つのです。呼吸を忘れない事が大切です。また、反動をつけないことも意識します。筋肉は反動をつけて「いっちに、いっち」と伸ばそうとしても伸びません。チューインガムのようにジワ〜ッとしか伸びないのです。痛くない範囲でおこなうこと、呼吸を忘れないこと、反動をつけないことを意識して今日からゆっくり実践してみてくださいね。
基本データ
店舗名 | からだ回復センター甘木 |
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住所 |
〒838-0813 福岡県朝倉郡筑前町依井437−1 エクレールD102 |
電話番号/ファックス | 0946-24-3188 / 0946-24-3188 |
ホームページ |
http://miyu-papa.cocolog-nifty.com/blog/ https://amagi.eei.jp |
アクセス | 西鉄バス 「依井東」バス停より徒歩10秒 |
駐車場 | 前面に3台あり |
営業時間 | 午前09:00〜12:00 午後14:00〜19:00 (最終19時までに入ってもらえればOKです) |
定休日 | 土曜日(午後休診) 日曜日 ※研修等により休診する場合もあります |
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