eタウンタウン福岡県 割引クーポン券と地域タウン情報がGETできるお得情報サイト

６０代の女性が体の調整に月１〜２回来院されます。主に趣味のゴルフの前後に来られています。お仕事もしっかりされているので首こり肩こりや腰痛、ヒザ痛と来院される時によって主訴が変わります。一時期は体の状態がグッと落ち、気持ちもマイナス思考で外出もままならないといった状態でしたが、体のケアや色んな取り組みによってまたゴルフを毎月楽しめる状態にまで上げられました。本当に素晴らしいです。その頃と比べると別人のようです。歩くのも怖い、自信がないと仰っていたのにゴルフを楽しめるまで心身の状態が向上したのですから。。。普段はあちこちに気になるところもあるようですが、ゴルフをしている時は集中しているし楽しんでおられるのでどこも痛くないし気にならないと笑っておられました。仕事や家事や人間関係などスッカリ忘れてストレス発散できる趣味は体にとってもとても良いことです。またその後にくる体の疲れをしっかりケアされる意識が心身が健康で保てている要因ですね。?頑張って使ったらケアする?今後もずっとサポートし続けます！！

４０代の女性が左腰の不調で来院されました。腰痛じたいは長年あったようですが、最近遭った追突事故で悪化したそうです。ジッとしていても常に痛みや重ダルさがあります。特に上半身を左に倒した動作で左腰に強い痛みが出ます。骨盤の歪みも大きく、首からお尻にかけて背中側の筋肉がとても硬い状態です。お仕事はデスクワークでそれも腰に負担をかけ続けています。印刷物を出すプリンタが左側の足元にあり、それを１日何度も屈んで取る動作が同じ筋肉を酷使させ疲労させているとお話を聞きながらお話させていただきました。背中側の筋肉の硬さが尋常でないくらいでしたので、相当長い間負担がかかっていたと推測できます。しかもそれをご本人が自覚できないほど麻痺してしまっている状態でした。側屈しての痛みは右の仙腸関節の調整で消失しました。痛みは消失したものの歪みのクセが強く、筋肉の硬さなどを考え１週間後に来てもらいましたが、施術前よりは良いものの再発していました。２回目の施術後も痛みは無くなり、また経過をみてもらっています。再発することが予測されますが、痛みのない時間が少しずつ長くなれば問題ありません。１０年近く患っていたものですから、初めから痛みが０になりそれを維持するのは難しいことです。歪みのない、筋肉も柔らかい、関節の動きも良い状態が安定すれば痛みの無い状態が継続するようになります。

６０代の女性が腰の不調で来院されました。病院で検査もされていますが?腰椎すべり症?と診断されています。普段から腰の痛みや重ダルさが常にあり、仰向けに寝ると仙骨が床に当たって痛みが出ます。そのため直ぐには仰向けで寝る事ができません。体が伸び馴染んできたらゆっくり仰向けになって寝られているそうです。主に右側に痛みやダルさが出ていて常に自分で叩いたり押したりして誤魔化しながら生活していると仰っています。腰痛はもう１０年以上前からですが生活に支障が出るようになって３〜４年が経つ状況です。体のバランスがとても悪く筋肉も硬い状態です。そして一番のポイントは仰向けで寝て床に当たるはずのない仙骨の一部が当たってしまう事です。仙骨が隆起し捻じれています。仙骨からは神経も出ていますから骨と床の間で圧迫を受ければ当然痛みが出ますね。コリや普段の悪い姿勢がそのような状態にさせてしまっていると推測できます。長年かけて作られたその骨格は頑固なもので多少改善までに時間がかかるとお話すると｢それは承知しています。良くなるなら時間がかかっても良いです｣とのことでしたのでちょっと長めの計画で進めていきます。しかし５分ほどで仰向けに無理なく寝れるようになり、びっくりされていました。このまま順調に回復していただきます。

４０代前半の女性が来院されました。まだ小さいお子さんがおられるので?いつも片側にする抱っこ?や?横座りでのお子さんへの対応?が悪いと分かっていながらもついしてしまうようです。とてもお気持ちは分かります。しかし、２〜３ヶ月に一度くらい腰痛が出てしまいます。明らかに骨盤や股関節の歪みが出ての発症なので、一度しっかり整えた後は自分で維持していただくしかありません。しかし、徐々に自己管理ができるようになり調子を維持できる期間が長くなっていきました。それに伴い、以前からやりたいと仰っていたウォーキングも開始されますます健康体になられています。１年後にはお子さんが小学校に入学されるので運動会で地域対抗のリレーに出なければならないと苦笑いされていて、そのためにウォーキングからジョギングにステップアップしようとも仰っていました。体が良くなって自信が持てるようになってくると、あれもしたい、これもしようと欲が出てきます。体を動かす事は血流や代謝が良くなったり、体力や筋力もついてくるのでどんどん自信がついてきますね。気持ちも以前とは比べ物にならないくらい前向きに感じます。このままどんどん自分の体の自信を取り戻してほしいです。。。

イスや床に長時間座る生活をされている方は不健康になりやすいという研究結果もあり、特に腰を痛めやすいと感じます。そんな中、腰痛で来院される方のほとんどは?イスに座る姿勢がとても悪い?ということをいつも感じています。先日も転倒した数日後にわき腹から腰にかけて痛みが出てきたという女性が来られましたが、あまりにも骨盤が後傾した座り方をされていたので正しい座り方をお教えしたら、腰痛がほとんど無くなりました。先日もイスに長時間座った後に立ちあがろうとすると腰がしばらく伸びないという女性が来られたので、イスに座る時に?坐骨で座る?という骨盤が立つ座り姿勢をお教えして家で実践していただくと８割痛みが減ったとご報告がありました。ただちょっとの姿勢の意識で負担がグッと減り、不調が緩和されるのです。普段何気なくとっている姿勢や動作が繰り返しまたは継続的に体に負担をかけているのですね。どこかに不調を抱えている方は、自分の生活の中での姿勢や体の動かし方など立ち止まって考えてみると良いと思います。必ず痛みを作るまたは痛みが慢性化してしまう体の使い方をしてしまっていると思います。整体後は調子がいいのにしばらくするとまた不調が出てくるといった方は、整体後から痛みが再発するまでに何か原因が作られているのです。腰痛の方、両方のお尻にある骨?坐骨で座る?を意識して座ってみてくださいね。座り方が悪い人はおそらくこの来院者さん達のように「この座り方だと痛みがほとんどない」「こうして座るとそれだけで何だか気持ちいい」と体が楽だと実感されると思いますよ。。。

８０代の女性が全身、主に右足の不調で来院されています。右股関節を数年前に手術されています。術前からの不調は改善されることはなくむしろ悪くなっている感じがして、さらに手術個所の突っ張り感があるそうです。体の歪みも大きく、下半身の硬さは異常なほどで足首はガチガチでほとんど動いていません。間隔を取りながら来院されていますが、今日「体を動かすと耳の中でゴトッと音がするのがどんどん少なく小さくなっています」との報告がありました。「○○さん、その耳の中の話は私は聞いてませんよ」とお話すると「そういえば耳の中のことが(整体で)変わるなんて思ってなかったので言ってませんでした」と笑っておられました。耳鼻科に診せても原因が分からないと言われたそうで、気になっていたものの諦めていたそうです。しかし私もそのような事とは知らなかったのでいつも通りに全身の調整したたけでした。強いて言えば首や耳周辺のコリがとても強い感じだったので念入りに毎回緩めていたのでした。それが直接良かったのか、頸椎の具合が改善された事が良かったのか分かりませんが何でも快方に向かわれていることは良いことです。このまま順調に消失するといいですね。。。

昨日の最終時間に陸上部の中学生が来ました。何でも今日が筑後地区の駅伝大会だそうです。１区を任されているということで調整する私も気合が入りました。しかも県大会に進めるか進めないかぎりぎりの所にこの中学陸上部はいるらしいのです。このような場合はチームに良い流れを作れるのは１区の走者。腰、肩、シンスプリントなどハードな練習で体はボロボロでしたが、出来る限りの調整を行いました。今日は天気も良く素晴らしい大会となっていることでしょう。結果が楽しみです。期待しています。

４０代後半の女性が首や肩のコリ、頭痛、吐き気、食欲不振、パニック障害等で週に一度来られています。今のところパニック障害は落ち着いているので、車で来院可能です。病院から処方された薬や市販のサプリメント、薬局での漢方薬などたくさん飲んでおられます。そのことに危機感を覚え、別の方法で健康な体を取り戻したいと探されて当院にたどり着いておられます。薬やサプリメントを否定はしていません。しかし本来体は健康を維持できるようにできているので、必要がなければそれに越した事はありませんよね。この方は以前カイロプラクティックや整体、整骨院での電気治療などたくさんの治療法を経験されています。そのため色んな知識もあり、他の方より質問の内容が深く鋭い確信をついた質問も時々されます。私の答えが１００％１００点ではないと思いますが、体について、心との関係なども多少勉強しているので病院の先生とは異なる答えになってしまいます。ですから病院の先生の言う事は絶対だ！と思ってある方には？？？となることが多々あります。東洋医学と西洋医学の違いもあるかと思います。少し話が逸れましたが、色々な治療を経験してきたこの女性も当院の経験した事のない施術法に質問攻めです（笑）揉んだり押したりするマッサージでもなく、骨をボキボキ鳴らしたり、体をひねられたりすることもなく、本当に何をされているか分からないほど優しい施術法です。数回目の時に「正直何をされているのか分からないです。いったい何をしているのですか？何されているか分からないけど日に日に体調も良くなっています」と苦笑いされていました。こういったお話をされることは珍しいことではありません。今まで痛みを伴う治療、痛くても我慢して受ければ体は良くなるといった感じの治療しか受けていない方は本当に？？？これで本当にいいの？治るの？と思うらしいです。でもどんどん良くなっている感覚はある…となるらしいです。色んな治療の仕方があると思います。体を良くしたいと思いながらどの先生方も施術していると思いますが、私はできるだけ体に負担が少なく、脳や体が安心して受けられる施術法を取り入れています。それであれば、お子さんもおじいさんおばあさんも誰でも安心して受けられるのです。

６０代の女性が来院されました。来院当初は右ひざの不調で完治し、次は左の肩が病院で五十肩と診断され寝る事もなかなかできないくらいの状態でしたが、それも来院される度に回復され健康を取り戻されました。昨日も『どこか気になるところはありますか？』と質問すると「どこも気になるところはありません」と仰いました。今もお仕事をされていてお孫さんの守りもあって、疲れが溜まることがあるといった状態です。人の体は自然治癒力が備わっていますが、年齢とともに低下していきます。同じ生活スタイルでも疲れの取れ方は若い頃に比べると落ちてしまう事は例外なくあります。整体は痛みや不調を取り除くことが目的でもありますが、一番の理想的な整体院の利用法は『予防』です。歳を取ってから痛みや不調が出てしまうと歪みや筋疲労も根深く、自然治癒力も下がっているので治癒するまでに時間がかかる傾向にあります。若い時と同じ感覚でいると後悔する事も考えられるのです。体は消耗品の部分がありますから、整体では取り戻す事ができないこともあるのです。軟骨、半月板、椎間板などの組織は現代医学では再生しないということになっています。体をいかにバランス良く保ち、そういった消耗品の部分を長く保つかで将来の生活がガラッと変わってしまうのです。ですから?痛みや不調が出たから治療を開始する?という従来の考え方から?痛みや不調を出さないように予防する?という考え方に変えて欲しいのです。来院され体が健康に戻った方々には、こういったお話をさせていただいています。?もうあんな辛い思いは二度としたくない??当たり前と思っていた健康は当たり前ではない?と体の大切さを感じられた方は当院の提案通り、ゆっくりのペースで予防のためのケアを続けてあります。そういった方々は健康が維持でき笑顔で生活されています。当院はそのような健康笑顔のサポートが理想です。。。

３ヶ月ぶりに来院された方が右の肩を動かすと痛いと来院されました。パソコン作業が中心のお仕事をされていて、最近職場が変わり仕事内容も一から覚えないといけないから大変だとも仰っていました。ストレスもあるでしょう、体は全身ガチガチに硬くなっています。特に上半身の右側に硬さが目立ちます。おかげで右肩にしわ寄せがきて、動作時に痛みが出ているのです。歪みを短時間で整え、首から肩甲骨、背中、腰、お尻、太もも、上腕、前腕、手首、指と右側を中心に緩めていきました。数回来院されているので終始リラックスして施術を受けていただきました。特に首まわりを緩めると緩んだ感覚がはっきり分かるほど首が軟らかくなりました。ちょっと頑張り過ぎだという事、お風呂の入り方、ストレス発散など生活習慣などアドバイスをして終了。安心されたご様子で帰られました。性格上、何かをしていないと落ち着かない、休みの日も体は休んでいないという方は、気持ちとは逆に体は疲労困憊という状態になっています。体の声をしっかり聞いて大切にしてくださいね。